アクアフォーム®は、
これからの時代にマッチした、
健康・快適な住宅環境をつくります。

アクアフォーム®は、温室効果の大きいフロンガスを使わず、
水を使って現場で発泡させる断熱材。
水を含むポリオールとイソシアネートを
混合することで発生する。
炭酸ガスを発泡剤として使用する、
人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材です。

断熱リフォームで
選ばれている、4つの特長

01高気密・高断熱

断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、 気密性の高い施工を実現。自己接着力により末永く断熱性能を維持します。

検証1.

エアコンを使用せず室内表面温度を測定
検証時間帯の平均外気温:30.1℃
●検証日時:2010年8月20日 13:00~15:20

◎ 夏の小屋裏
屋根からの熱から室内を守り今まで熱かった2階も快適に過ごすことができるようになります。
検証2.

エアコン25℃設定で15時間作動させ停止後の表面温度を測定(暖房停止後 約30分)
検証時間帯の平均外気温:2.8℃ ●検証日時:2011年1月21日 16:30~19:30

◎ 冬のキッチン
しっかりと断熱すると、暖房も効率よく効きます。暖房をしていない廊下や、トイレなども暖かくなります。早朝のキッチンも寒くありません。

◎ 冬の浴槽
肌を露出する脱衣所で血圧が上がり、浴槽に入ると一気に血圧が下がるため体への負担が掛かり突然死の要因に、アクアフォーム®による断熱は、こうしたヒートショックへの対策にもなります。

02光熱費DOWN

冷暖房の効率をあげ、高効率の設備を利用し、さらに太陽光などの創エネを利用すると光熱費の大幅な節約につなげることができます。

03安心・安全

シックハウスの原因となる素材が0。揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。F☆☆☆☆同等以上の性能を有し、面積の使用制限を受けない安全な断熱材です。

04優れた吸音性能

アクアフォーム®の細かな連続気泡構造は、吸音性にも優れています。高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減するとともに、アクアフォーム®の細かな気泡構造が音をスポンジ状のフォーム内に吸収します

断熱性
アクアフォームは無数の超微細気泡の中に多量の空気を含んでいるため、
他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。
項目 断熱材品種 熱伝導率
W/(m・K)
アクアフォーム
(JISA1480)※1
(JISA9526)※2
建築物断熱用
吹付け硬質ウレタンフォーム
A種3
0.036
(JISA1480 ※2に基づく測定値)
  • ※熱伝導率とは熱の伝わりやすさを表すもので数値が小さいほど断熱性に優れています。
  • ※1 JISA1480 熱性能宣言値及び設計値決定の手順
  • ※2 JISA9526 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム
気密性
住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるアクアフォームの工法は
隙間なく一体化した断熱材構造で、 優れた気密性を発揮します。
項目 断熱材品種 相当隙間面積C値
(cm2/m2)
アクアフォーム 2.0以下
各特性
アクアフォームは、JISA9526 吹付硬質ウレタンフォームA種3に該当します。
その性能は次の通りです。
原液粘度
(20℃)
80~1500 mPa・s
熱伝導率 0.040以下 W/(m・K)
燃焼性 燃焼時間が120秒以内かつ
燃焼長さが60mm以下

アクアフォーム®の
よくあるご質問

アクアフォームって
他の断熱材と何が違うの?
硬質ウレタンフォームを現場で水の力により発泡し、吹付け施工する今までにない断熱材です 。従来のグラスウールなどの断 熱材は現場の施工部分に合わせてカットし貼っていくため隙間ができてしまうことがありましたが 、アクアフォームでは細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため安定した断熱効果を得ることができます 。
ウレタンの断熱性能は
だんだん低下するの?
硬質ウレタンフォームを現場で水の力により発泡し、吹付け施工する今までにない断熱材です 。従来のグラスウールなどの断 熱材は現場の施工部分に合わせてカットし貼っていくため隙間ができてしまうことがありましたが、アクアフォームでは細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため安定した断熱効果を得ることができます。
高断熱・高気密というと
結露が心配ですが・・・?
壁の中に隙間ができると壁体内結露が発生しやすくなります。アクアフォーム叫ま湿気を通しにくく、また造体内に隙間を作らないため壁体内結露が発生しにくい安心な断熱材です。
※アクアフォーム®(吹付け硬質ウレタンフォームA
種3)は、省エネ基準上では室内側に防湿層が必要ですが、条件を満たせば省略できる規定があります。
子供がアレルギーですが
影響はありませんか?
悪い影響はありません。一般的に断 熱材として使用されている繊維系断熱材に結露するとカビが発生し、カビはダニの餌にもなるためダニも発生します。カビやダニの死骸は喘息やアトピーなどの原因になるといわれていますが、結露が発生しにくいアクアフォームRなら健康的な室内環境が期待できます。
アクアフォームは断熱効果
以外にもメリットはあるの?
もちろんあります。隙間の生じないアクアフォームでは、従来隙間から入り込んでいた外部の騒音や気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。騒音の少ないプライベート空間を維持するなどのメリットがあります。
火事がおこれば、燃えるのが
心配ですが・・・?
アクアフォーム叫ま熱硬化性 プラスチックです。高温になっても液化しません。火災の際には約300~ 40℃で固体の状態で燃焼し二酸化炭素等を発生し、そのもの自体は炭化します。日本工業規格による硬質ウレタンフォームの燃焼性JIS A9526の規定に適合した製品です。また、従来軸組エ法、2X4エ法では壁の30分防火と45分の準耐火構造認定も受けております。

TOP

お問い合わせcontact

施工のご相談・ご不明点はご連絡ください。
0120-967-957

平日:9時~18時
(土・日・祝日はお休みとさせていただきます。)